いきなりFIRE

50代、外資系、ベンチャーなどを転々とした後、仕事がなくて強制的にFIRE状態に。日々の雑感を綴っていきます

外資系転職エージェントからの求人メール

私は年齢、経歴的にまともな仕事には無理なので、今年に入って転職活動はまともにやっていないのだが、今週複数の外資系転職エージェントから案件紹介のメールが来た。いずれも多数の案件を一つのメールで伝えるもので、案件は数十件~200件とかなり多かった。おそらく、メールは私に注目して出したものではなく、一件でも多くの案件をなんとか進行させるために多数の登録者に一斉に出したものであろう。

 

私の考えでは、今は年度末で転職エージェントも忙しいだろうから私の相手などしないだろうと思っていたので、今回のメールには驚いた。社会から離れたため実際の社会の景気はわからなかったのだが、自分が最近経験したのは下記の良くない内容だった。

・フィールドサービスの求人は来た。(夜勤有り、休日出勤の代休なしで体力的に無理で断った)

・同年代で、給料ダウンや、早期退職を会社から詰められた人が何人かいて、製造業はあまり景気が良くない、少なくとも高齢者はいらないような感じ

外資系に勤めていた同年代の管理職が数人、円安による業績不振でリストラされた、

外資系に勤めていた同年代の友人が、両親の面倒のため介護離職した

 

もらったメールで募集しているのはマネージャーが多かったので、上記の理由で辞めたのなら仕事は厳しい仕事ということだろう。製造業については自分は日本の景気は悪くなっていると感じているが、実際はどうなのか知りたいところだ。