2023年ももうすぐ終わる。今年はいろいろなことがあり、かなり長く感じた一年だった。まず、2回就職したがいずれも失敗して短期離職に終わった。これでフルタイムの仕事復帰は断念することとなった。警備のパートをやったが、社会勉強にはなったがもう一度やりたいとは思わない。今後仕事は、タイミーか、条件が良ければ短時間のパートとなるだろう。保険の任意継続資格も得たので、2024年中に慌てて社会保険完備の仕事をする必要もない。楽しくて楽そうな仕事をのんびり探すこととなるだろう。
高齢両親の介護も本格的に問題になりそうだ。今両親と同居して面倒を見ているが、今年父が要支援に認定された。ここで止まれば良いのだが、高齢で持病も多く持っているので早々に要介護になることを覚悟する必要がある。亡くなることも想定しておく必要がある。それを考えると、父を看取るまでは仕事のことは後回しになるだろう。仕事をしながら介護、相続のことをする気力、能力は自分にはない。
振り返ってみて碌なことがない一年だったが、唯一良いことが米株価が上がって資産が増えていること。自分は資産の半分以上を外貨建て米株投信に投資しているが、今年は米株価が上がりかなり利益が出ている。今円高方向に為替が動いているが、米株価も上がっているので日本円換算の資産額は増えている。このまま米株価が史上最高値から一割くらいオーバーシュートすることを期待しているが、とりあえず2024年2月の時点で、一度利確するか考えたいと思う
在職中に体調を崩したが、12月の無職生活でだいぶ回復した。あとは健康維持、やる気維持のため勉強、運動を続けているだけだ。来年は平穏な一年であってほしい。
