いきなりFIRE

50代、外資系、ベンチャーなどを転々とした後、仕事がなくて強制的にFIRE状態に。日々の雑感を綴っていきます

年度末

明日で年度末、時間が過ぎるのは早い。

 

転職活動だが、今日面接に進んでいた中国の会社からお祈りメールが来て進行中の案件が0になった。今後良い案件が出てくる可能性は低い、事実上それなり条件での就職は断念ということになるだろう。さびしいが、折り合いをつけなきゃいけない。50代半ば、両親の介護の問題もあるからすっきりと諦めるのがベストなのだろう。

 

パートは5件申し込んで0勝5敗。私の住んでる新興住宅地では中高年は仕事なしみたいだ。5件中1件は精肉工場で面接がてら工場見学をしたが、驚いたのが作業員がみんな若いこと!こりゃ中高年男性なんて用なしだなと思った。あと、パートについてもすぐ社会保険が出ることは稀で、しばらく働いて定着できると判断されないと社会保険は出ないようだ。これも気がつかなかった。これであきらめず、もうちょっと範囲を広げて引き続きパートを探しつづけようと思う。

 

明日国民健康保険の手続きに行く。高い保険料を払う事になるがしかたなし。4月分は払う事になるので来月は一月かけてパートをじっくり探そう&せっかく健康保険を取るので病院に行きまくろうと思っている。まあ、今年給与収入がなくなれば来年度の国民健康保険はほとんど払わなくて良くなるのでそれで元を取ることもできる。情けないことにこういうセコいことばかり気にしてしまう。

 

資産状況だが、米株投信、中国投信が今月はプラスで推移しており結構評価額が上がっている。投信はハイテク株とグロース株メインなので金融危機の悪影響はあまり受けておらず、逆に政策金利が下がった恩恵を受けている感じだ。今後年末に向けて株価は上がると予想、これで来年にはサラリーマン時代の年収をクリアできるくらいの含み益になると期待しているが捕らぬ狸の皮算用ってやつか?でも元々株はインフレヘッジでインフレ時は株が上がると言われているのだからそれくらい上がっても良いと思う。今後の生活を考えると投資が順調になるのが最も大切になる。よく考えて行かないと…